考え方

【夜勤歴10年以上】夜勤明け後の3パターンの寝る時間をまとめて解説

こんにちは、夜勤(夜間勤務)のあるシフト勤務を10年以上している、ふくぞらです!

この記事では

  • 夜勤明け後はみんないつ寝ているんだろう?
  • いつ寝たら良いんだろう?

という方のために、夜勤の職場の方20人程に聞き、夜勤明け後の寝る時間をまとめてみました。また個人的な見解も踏まえて解説します。

夜勤明け後とは、夜仕事をして朝に帰ってきて、その日は仕事はなく休みの日のことです。そんな日にいつ寝ているのか、というのをまとめてみました。

私の職場が夜勤ありのため、職場の方に20人程に聞いてみたのです!

その結果、ざっくり3パターンに分類することができました。

みんな夜勤明けは、いつ寝てるだろう?

そのちょっとした疑問を解決出来たら幸いです。

昼~夕方寝て、夜いつも通りの時間に寝る

12:00~18:00の間で3~6時間寝る。後は普段と同じ時間に寝る(23:00~寝るなど)

朝~昼頃に帰宅したのち、夕方迄3~6時間寝ます。短時間で十分な人は、3時間しか寝ていませんでした(そもそも昼にそんなに寝れないという方も)。

そのあと夕食を食べて、夜は平日の時(夜勤でない時)と同じ時間に寝ます。そして次の日は平日と同じ時間に起きます。

このメリットは、たった1日で自分の生活リズム(寝る時間)を元の状態に戻せることです。

これは私が実践している方法ですが、実践している人はあまりいませんでした

子持ちの方や生活リズムを1日で戻したい方で、体に無理をさせたくない人に合っていると思います。

昼~夕方寝て、夜いつもより遅い時間に寝る

12:00~18:00の間で3~6時間寝る。普段よりも遅くに寝る(翌日の02:00~寝るなど)

朝~昼頃に帰宅したのち、夕方迄3~6時間寝ます

先ほどと違うところは、普段よりも夜の寝る時間が遅いことです。

ちゃんと眠くなってから寝るというスタンスで、数日かけて徐々に体を元の生活リズムに戻していくやり方です。

大体の方は夜勤明けた日の次の日には、夜、普段通りの時間に寝ているようです。

この方法で生活リズムを戻している方が、最も多かったです。

このメリットは、夕方まで寝たのにまた夜にすぐに眠れない人にとって、最適な戻し方なことです。

朝同じ時間に起きないといけない事情の無い方(独身の方など)や、ゆっくり生活リズムを戻していきたい方に合っていると思います。

帰宅後一切寝ずに、夜いつも通りの時間に寝る

帰宅後寝ずに、普段通りの時間かそれよりも僅かに早めに寝る(21:00~寝るなど)

まずこれが出来るのは、限られた人だけです。夜勤が終わってもずっと寝ずに、夜まで起きるのが平気な方しか出来ません。

この方法をとっている人は、あまりいませんでした

このメリットは、寝ない分時間を有効活用できることです。また1日で元の生活リズムに戻せます。

若い方や、生まれつきそんなに寝なくても大丈夫な方、もしくは昼に寝ることがそもそもできない方に合っていると思います。

終わりに

以上、夜勤明け後の寝る時間を3パターン上げて見ました。

割合的には、「昼~夕方寝て、夜いつもより遅い時間に寝る」方が8割で。残り2パターンが1割ずつといった感じでした。

私個人としては、最初の「昼~夕方寝て、夜いつも通りの時間に寝る」をおすすめします。

健康にも良いですし、一日で普段のリズムに戻せるので、リズムが狂わず良いんですよね。

その他にも1,2人でしたが、そもそも生活リズムを朝起きるリズムに戻さず夜勤生活を続ける方もいました。朝の仕事の時は、そのまま寝ずに来たり、数時間だけ寝てくるという方も。

大体はそういう方は、ショートスリーパー(短時間睡眠で大丈夫な方)なのであまり参考にならないかもしれません。

自分にとって無理なく朝起きるリズムに戻せる方法が良いでしょう。

以上、参考になる情報があれば嬉しいです。

自分に合った寝る時間を試してみましょう~!

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