かぎなど

「かぎなど」第6話がより面白くなるネタを解説(感想) 妹討論・三島ともアニメ初登場!

ふくぞら

こんにちは、鍵っ子歴20年以上のふくぞらです。「MOON.」から「ヘブンバーンズレッド」までの作品をプレイ済みです。

この記事では、

  • 過去にkey作品をやったけど内容を覚えてなくて、かぎなどのネタが分からなかった人
  • 一時停止しないと気づかないような細かいネタを知りたい人
  • ネタを知って、もっとかぎなどを楽しみたい人

という方のために、「かぎなど」について全力で解説します。

この記事では、各作品のネタバレがありますのでその点ご注意下さい。

ただ、各作品に興味を持ってもらうのがこのアニメの趣旨だと思うので、根本的なネタバレは抑えています。

では見て行きましょう!

オープニング

ナレーションはCLANNADの伊吹公子。

伊吹公子:妹のために婚期を遅らせることさえ厭わない

と原作で言ったことはないw

ただ実際に公子は芳野祐介と婚約はしているが、伊吹風子にとある不幸があり、自分だけ幸せになることはできないと思い結婚はしていない。また風子の世話をするために教師の仕事も辞めている。

というかこの世話するために教師の仕事を辞めていることもかなり大きな事じゃないか?

オープニングに登場するキャラクターは全て妹である。

  • 棗鈴(妹)   ⇔棗恭介(兄)
  • 伊吹風子(妹) ⇔伊吹公子(姉)
  • 三枝葉留佳(妹)⇔二木佳奈多(姉)
  • 美坂栞(妹)  ⇔美坂香里(姉)
  • 春原芽衣(妹) ⇔春原陽平(兄)
  • 藤林椋(妹)  ⇔藤林杏(姉)
  • 鳳ちはや(妹) ⇔鳳咲夜(自称兄)
    ※鳳ちはやと、鳳咲夜は血は繋がっておらず自称兄である。
©VISUAL ARTS/Key/KAGINADO
『かぎなど』6話より引用

棗鈴のお弁当はドルジ顔の弁当箱(猫好きの為)。ゲーム原作にはそういった弁当箱は登場しない。ピンク色の「どろり」と書かれた紙パックがあるが、これはAIR神尾観鈴の好物である「どろり濃厚ピーチ味」の飲み物。

伊吹風子のお弁当は、ヒトデ型の海苔や人参、更にヒトデマークの入った水筒などを見て恍惚状態になっている。

©VISUAL ARTS/Key/KAGINADO
『かぎなど』6話より引用

美坂栞が持っている包みはお弁当箱3箱分。kanon原作で、恋人に料理を作ってくるというのを憧れていた栞が相沢祐一に初めて料理をして作ってきたお弁当箱。1箱で4人分はあり、3個目はデザートである。祐一は1箱食べるのが限界であった。

本編 妹など

激論!兄と妹大集合 妹しか勝たん(妹討論会前の自己紹介)

©VISUAL ARTS/Key/KAGINADO
『かぎなど』6話より引用

「〇〇しか勝たん」とは「〇〇しか勝たない」という意味。現実の10代の若者が使用し、「2019年ティーンが選ぶトレンドランキング」で4位にランクインしている。

各紹介は以下のように書かれている。またそれについて注釈で解説する。

  • 棗恭介:妹の為なら世界くらい造る
    ※確かに造っている。より正確には妹と理樹の為に造っている
  • 鳳咲夜:妹へのダメージすべて引き受けます
    ※ちはやルート後半でキリマンジャロからの攻撃を咲夜がちはやを身を呈して守ったシーンから取ったものと推測する。そもそも咲夜はとある理由からずっと誰かを守りたいと思い続けてきた。
  • 中津静流:妹に効く薬
    ※静流は生まれつき体内で薬品を生成と放出ができる。つまり怪我などを治せる。
  • 美坂香里:そんなこと言う妹、好きです
    美坂栞の「そういうこと言う人、嫌いです」というよく言うセリフから取ったもの。原作で香里がそのように言ったことはない。
  • 西園美魚:イマジナリーシスター 創造妹
    ※美魚にとっての妹とはもう一つの人格であった美鳥のこと。なので実際には存在せず、二重人格のようなもの。
  • 坂上智代:妹と名前のシンクロ率 150%
    ※腹違いの妹である、”三島とも“という妹がいる(「CLANNAD」では登場せず、「智代アフター 〜It’s a Wonderful Life〜」で登場する)。150%とは、「智代」の「智(とも)」と、「とも」で100%一致し、「よ」が余分にあるので+50%ということだろうか。。?
  • 春原陽平:妹、それと便座カバー
    ※春原の一番有名なセリフが「それと便座カバー」。岡崎に語尾に「それと便座カバー」とつけろといわれて言ったセリフ
  • 藤林杏:妹に勝る姉なんていない
    ※結局杏は妹である藤林椋よりも勝り、岡崎と恋仲になっている。また現実の人気投票でも杏の方が人気である。そこから制作人の皮肉からか、もしくは杏自身の椋への愛情から「妹に勝る姉なんていない」と書いてあるのだと推測する
  • 二木佳奈多:妹が可愛いのは世界の総意
    ※まず背景として、家庭の事情で佳奈多が”跡取り”、葉留佳は”犯罪者の娘”として親族から扱われており、跡取りを拒否しようとした佳奈多に対して親族から、なら葉留佳を「間引くか」と脅しをかけられ、葉留佳を冷酷に接するしかなかった。本当は佳奈多は葉留佳が大好きである。親族から疎われている葉留佳に対して、愛情を込めて「妹が可愛いのは世界の総意」と言っているのだと推測する。

討論会の姉妹関係は以下の通りである。

  • 中津静流(姉)⇔中津しずか(妹)
    ※キャラ絵はなく、全くという程出番がない
  • 西園美魚(姉)⇔西園美鳥(妹)
  • 坂上智代(姉)⇔三島とも(妹)

妹討論会開始!

©VISUAL ARTS/Key/KAGINADO
『かぎなど』6話より引用

坂上智代:私はアフター智代だ。腹違いの妹がいる。因みに岡崎とは半同棲生活をしているぞ

夏服姿の智代はCLANNAD本編の話ではなく、岡崎と智代が付き合った場合のアフターストーリーである「智代アフター 〜It’s a Wonderful Life〜」の智代である。智代アフターでの智代の声優は一色ヒカルさんだが、かぎなどではCLANNADと同じく桑島法子さんになっている(別の方です)。

また実際に半同棲生活をしている。杏と智代が睨めあっているのは、どちらも岡崎が好きなのもあるが、CLANNADアニメでも杏と智代が対立する場面があるため。

静流:私は妹から姉として認識されていない

と言っている理由は、両親が静流(お金)のことで喧嘩していた時に、静流がやめさせようとし両親から”静流”という記憶を誤って消し過ぎてしまったため。静流は記憶を消すことができるが、このときは慣れておらずうまく調整ができなかった。

そのため、まだ産まれていなかったもしくは非常に幼かった妹(しずか)は静流の存在を知らない。その後静流は家をでた為、妹がいることは知っているがよくは知らない。

二木佳奈多:特にうちの妹の可愛さはそこいらの妹の中でも群を抜いているわ

原作では前述した理由からここまで明らかに好意をもった発言をしたことはない。かぎなどの佳奈多が本来、佳奈多が思っていたことだと解釈すると心が温まりますね^^

西園美魚:双子の妹への愛情というのは、自己投影によるナルシズムなのではないでしょうか

これも前述した通り、美魚のもう一つの人格であった美鳥のことを指している。

妹を装ってのキス解説

©VISUAL ARTS/Key/KAGINADO
『かぎなど』6話より引用

藤林椋:えっ?お姉ちゃんですか?キスの練習をしようとしたみたいですね。私を装って

杏が椋を装ってキスの練習をしようとした理由は、岡崎と椋が恋人になって、いざキスをするときに失敗しないようにと、杏が岡崎にキスの練習を持ちかけた。

結局は顔を近づけただけでキスはしていない。これは杏の椋へを思う気持ちと、岡崎への恋心の葛藤を表しており、杏好きにはたまらないシーンである。

三枝葉留佳:えっ?佳奈多は練習じゃなくてキスしちゃいましたよ。私を装って

佳奈多が葉留佳を装ってキスした理由を説明するのは非常にややこしい。

まず佳奈多が装っていた理由は、葉留佳の幸せを思うのであれば、ループ世界を続けた方が変わらない楽しい日々を過ごせるので、葉留佳は幸せであると判断した。それと理樹が葉留佳かどうか見分けられるか試す意味だと推測する。

佳奈多なぜキスまでしたのかは、これもおそらく理樹が葉留佳でないと気づけるか試すため(恋心もあった可能性もある)。そもそもキスするシーンは、理樹が変装を気づけない場合のバッドルートのときなので、気づけたときのグッドルートならばキスすることはない。

三島とも初アニメ化!?と、お兄ちゃんと呼ばれたい!

美坂香里:あなたたち姉の風上にも置けないわね

美坂栞:えっと…私に妹なんていないわって言ってました

原作でも香里は何度もその通り言ってたw香里は栞について、直視できなくて妹をいないことにしていた。

©VISUAL ARTS/Key/KAGINADO
『かぎなど』6話より引用

坂上智代:腹違いではあるが、私の妹はとても素直でいい子だぞ。名前も私とほぼ同じで「とも」と言うんだ

坂上智代:咄嗟に名前を言い間違えても大丈夫なようにそう名付けたと推測します

西園美魚が言っている通り父親が言い間違えをしないようにするため。何気に「とも」がアニメ化されたのはこれが初めてだと思う。

©VISUAL ARTS/Key/KAGINADO
『かぎなど』6話より引用

坂上智代:父親がクズだったかぁ…!

智代が膝をついて嘆いているが、この膝をつくポーズ(orz)は智代アフター前半で岡崎と智代のラブラブ生活を鷹文見られて、智代が膝をつくシーンのオマージュだと思う。

春原陽平:芽衣を泣かせるんじゃなねぇぇぇーーっ!

春原ルートで、芽衣が春原をサッカー部に復帰させるようサッカー部にお願いしに行き、サッカー部が芽衣をいじめたときに春原が叫んだセリフ

その時も、かぎなど同様にとび蹴りをサッカー部にかましている。原作では夜のグラウンド。王道な展開だが、グッっとくるシーンだ。春原はへたれだが、決める時は決める男。

鳳咲夜:この自然体が私たちに足りないものだというのですか
棗恭介:俺たちも呼ばれたい
鳳咲夜・棗恭介:お兄ちゃんと!

恭介と咲夜は確かにお兄ちゃんと呼ばれていない

伊吹公子:そんなみんなの妹への思いの強さを決める方法を用意していますよ

棗恭介:なるほど、野球だな

なぜ野球で妹への思いの強さを決めるのかと言うと、CLANNAD以降の作品で度々野球をするシーンが登場し、keyと言ったら野球と言われるほどであるため。つまり根拠ある理由なんてないw

エンドカードイラストの古河渚とCLANNADキャラ一同は、「千葉サドル」さんの絵。

渚らしく、CLANNADキャラ全部ひっくるめて、だんご大家族ということだろうか^^

以上、「かぎなど」第6話がより面白くなるネタを解説(感想)、でした。

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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